中・高校の各教科の専門研究員や教育分野の専門家で構成されたコンテンツ開発研究所は、学習プログラムや塾のコンテンツを企画、開発する塾事業機関です。
毎年4回実施する全国規模の学力テストを設計、分析し、生徒たちに学習動機鼓吹と自己主導学習の基盤を提供して、タイム教育の塾で使用される全ての標準教材を開発、選定します。また、標準テキスト授業進行をシステム化するために、レベル別の学習目標、進捗、課題などを研究しており、標準テキストの現場活用のための授業ツールの開発で学習体系をアップグレードしています。そして、最新の内申テスト既出問題や傾向を分析し、的中率の高い内申教材製作と供給を担当、制作されたそれぞれのコンテンツと学習プログラムを個別教育現場に適用するために、各種セミナー、公聴会などを主催しています。

小学校教育研究所は、正しい学習習慣形成と思考能力開発を主な目的とする小学校教育を研究する機関です。入試教育とは区別される小学校課程をより体系的に学んでいけるように、良質のコンテンツを開発し、このコンテンツが小学教育の全過程によく適用されるように教師を育成するのはもちろん、保護者の教育的価値観の形成に向けた説明会、講演会などの教育情報を提供します。
ハイストの小学プログラムは、入試専門のハイストと連携し、生徒個人の能力を持続的に開発させて中学生になって突然の入試教育に混乱を経験しないように支援しています。特に小学事業部の「ハイストアップル」プログラムは、創意的思考力や教科という分離型学習から離れ創意的に考え、実際の教科の中でもその力量を表わせるように統合教育サービスを提供しています。

タイム教育は時間と空間の制約なく、優秀な品質の双方向教育を支援するマルチメディア学習サービスを開発しています。オンライン研究所は、タイム教育のオンライン教育事業を統合し、一次元高い教育プラットフォームを実現するための機関です。特に、タイム教育が保有している良質のコンテンツを全国、ひいては世界誰でも利用できるように支援し、これを活性化する案を模索しています。教師、誰もが自分の講義室を開設、自由に知識を共有して、生徒なら誰でも質問を投げかけ、価値のある回答を得られるオンライン教室も開発しています。

教育開発研究所は、塾事業と関連する講師と社員を教育、評価、支援することにより、タイム教育の各塾が求める人材像に合った優秀な人的ネットワークを構築する機関であり、タイム教育の優秀な塾コンテンツが生徒個々に上手く伝えられるように、継続的な体制構築と現場教育プログラムを実施しています。塾サービスの品質向上のために学生と保護者アンケートを通じて塾に対する顧客サービス評価を行ないます。それを基に、現場確認と教育研修を行い、塾と関連した顧客不満足をデータベース化して改善および処理します。また、講師の講義力量評価(講義評価)を実施、講義力強化教育とフォーラムを開催しながら塾運営団や専門の相談人数を養成する職務研修を取り組みます。

中長期学習プラン研究所は学生の全国的水準診断を通じて、希望する系列・専攻・学校・進路による中長期的な個別ロードマップを提示し、ロードマップに合った学習管理ができるように持続的な代案を樹立、提供します。また、保護者自ら子供の学習マネージャーとなり、正しい進路選択や学習指導ができるように「保護者入試教室」を開催、変化する入試情報はもちろん、それに合う学習法を提供します。特に、研究所の傘下にある特殊目的高校入試戦略研究所は、最近の高校入試の変化に注目し、生徒の進路に合った入試戦略や情報を提供し、正しい高校選択ができるように支援しています。

タイム入試研究所は、日々目まぐるしく変わっていく入試環境を分析し、学生個々に適した大学入試戦略を提示する機関です。タイム入試研究所はハイスト高等グループと未来探求、イェソム、ユーレカなど、入試名門校の支援のもとに膨大かつ、生々しい入試資料を蓄積しており、これをもとにタイム傘下の高等部塾の入試政策生産に貢献しています。各生徒に合わせた学習方式提示及び随時支援コンサルティングにおける差別化されたプログラムを保有しており、タイム教育の高い大学合格率に貢献しています。タイム入試研究所は入試の中心地大峙洞(テチドン)で、入試コンサルティングセンターを運営しており、今後オンライン入試相談も進める予定です。